脳科学

脳のパフォーマンスに影響大?今すぐやめるべき7つの習慣【脳科学】

脳のパフォーマンスを低下させる7つの習慣を紹介

・最近、頭が働いていない気がする…

・もっと効率的に作業できるようになりたい

今回はこのような疑問を解決します。

私達が何気なく行っている習慣の中には、無意識の内に脳のパフォーマンスを下げてしまうNG行動が潜んでいます。

 

そこで、今回は脳のパフォーマンスを上げるために、今すぐやめるべき7つの習慣をご紹介します。

 

本記事を参考にすると、脳のパフォーマンスが向上して、作業効率を上げられます。

記事の内容

脳とパフォーマンスの関係

脳のパフォーマンスを下げる【今すぐやめるべき習慣7選】

脳とパフォーマンスの関係

脳とパフォーマンスの関係とは

脳は、ヒトの体・心を動かす上で重要です。

例えば、喜怒哀楽のような感情や体を動かす中核を担っています。

このように、脳はヒトのパフォーマンスと強い関係を持っており、脳に悪い習慣はパフォーマンスの低下を招いてしまいます。

脳のパフォーマンスを下げる
【今すぐやめるべき習慣7選】

今すぐやめるべき脳のパフォーマンスを下げる6つの習慣

それでは、脳のパフォーマンスを上げるために、今すぐやめたい習慣を7つ紹介します。

ゴールデンタイムを無駄遣いする

コツコツ積み上げる

ネガティブな発言

休まず活動する

マルチタスク

慢性的なストレス

・アルコールの摂取

それでは、順番に見ていきましょう。

ゴールデンタイムのダラダラ

朝起きてからの約3時間は、ダラダラするのはもったいないです。

理由は、この時間帯は脳が最もよく働く「ゴールデンタイム」だからです。

 

睡眠によってリセットされた朝イチの脳は、「創造性」や「決断力」に優れています。

この時間帯にNGなのが、目的なくメールやSNSをチェックすること。

せっかく脳が冴えているのだから、一番重要なことや「決断力・創造性」を要する仕事に取り掛かりましょう

 

☑+1ポイント

「やりたいこと」にしっかりコミットするには、そこに至るまでの「決断回数」を減らすことが重要です。

具体的には、

起床→顔洗う→朝ごはん→着替え→「やりたいこと」

といった具合に、「やりたいこと」に向かうまでの過程をできるだけシンプル・習慣化しましょう。

これによって、脳が決断する回数が減り、無駄に消耗することなく「やりたいこと」に取り掛かれます。

コツコツ積み上げる

コツコツ積み上げるという習慣には気をつけましょう。

えっ?積み上げの何がいかんのよ

もちろん、毎日努力を重ねることはいいことですが、積み上げ自体を目的にしてはいけません。

集中して物事を達成するためには、高い目標を設定して、そこに向かって駆け上がることが大切です。

 

これは、一見無理だと思える目標をどう達成しようかと試行錯誤する過程で、脳が高いパフォーマンスを発揮するからです。

つまり、「達成する」ことではなく「達成する方法を模索」する時こそ、ヒトの脳は活性化する訳ですね。

ネガティブな発言

しんどいなぁ。これ以上無理だ。

こういった否定的な発言は、脳の活動機能を低下させます。

ここで注意したいのは、自分が発言した時だけでなく、他人のネガティブな発言を聞いた時も脳のパフォーマンスは悪くなるのです。

 

リアルでもSNSでもネガティブ発言には、気をつけましょう。

周りからヒトがいなくなってしまうかもしれませんよ。

休まず活動する

よし!今日はノンストップで作業しよう。

こんな風に考えるのはやめておきましょう。

 

東京大学の池谷教授は自身が行った実験で下記のように述べています。

 

脳波を見る限り、集中力やガンマ波のパワー回復に差異が見られました。休憩を挟むことは集中力の維持に寄与し、より少ない学習時間にも関わらず長期的に見て高い学習効果を発揮する可能性が示唆されます

出典: 集中力の維持と長期的な学習効果につながる方法 東京大学 池谷教授

このように、適度な休憩によって脳のパフォーマンスは上がります。

特に長い間、座りっぱなしで作業すると脚の血流が悪くなり、ますます脳や健康に悪いので注意が必要です。

 

作業をぶっ通しでやることには、効率性・健康の両面から良いことはありません。

休憩も仕事のうちと思って、しっかり取り入れていきましょう。

マルチタスク

脳は、同時に複数のことを考えるのが大の苦手です。

研究でも、タスクの切り替えが多いほど、時間のロスが大きくなると言われています。

 

例えば、

「書類確認」→「SNSチェック」→「勉強」→「SNSチェック」→

といった具合に、複数の行為を短時間で切り変えるのは非常に効率が悪いのです。

タスクは、優先順位の高いものから順番に片付けていくのがように心がけましょう。

 

タスクをこなしたという達成感は、ドーパミンを分泌し、やる気や集中力が向上します。

ドーパミンの効果に関しては下記を参照ください。

ドーパミンの増やし方7選【集中力&やる気改善】

慢性的なストレス

慢性的なストレスも脳に悪い影響を与えます。

集中力を高める役割を持つ前頭前野の機能が低下します。

 

慢性的なストレスを持っている方は、誰かに訴える・環境を変えるなどして、ストレス要因を解消しましょう。

毎日軽い運動を行うのもオススメです!

 

アルコールの摂取

アルコールをよく嗜むヒトであれば、何となく頭が働いていないと感じるときがあるのではないでしょうか?

これは、正しいと言わざるをえません。

実際に、日常的にアルコールを摂取するヒトは飲まない人に比べて、脳が10%~20%萎縮してしまうことが分かっています。

 

「記憶」や「認知」能力の低下の危険があるので、ほどほどにするようにしましょう。

「脳」のパフォーマンスで人生は変わる

まとめ

気合と根性だけで、1日の作業量を増やすのは体も壊しますし、無理があります。

日々の悪い習慣を少なくして、効率よく作業量を上げていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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